安心のサポート体制
訪問介護
利用者が可能な限りご自宅で自立した日常生活を送ることができるよう、ホームヘルパーが食事・排せつ・入浴などの介護(身体介護)や、掃除・洗濯・買い物・調理などの生活の支援(生活支援)をいたします。通院・買い物・公共機関への外出援助も行います。 (障がいのサービスでは、外出援助はガイドサービスで対応します。)
※令和4～5年度訪問介護の1ヶ月平均利用者数(3事業所合計)
- 介護409人/月平均 延べ件数 3,678件/月平均
- 障がい106人/月平均 延べ件数 1,371件/月平均
定期巡回・随時対応型訪問介護看護
介護度が高い方や独居・認知症の方でも安心して可能限りご自宅で日常生活を送ることができるよう、日中・夜間を通して訪問介護と訪問看護が連携しながら、短時間の定期訪問と、通報による随時訪問を行っています。24時間３６５日オペレーターにつながります。(機器の費用は無料です。)
夜間対応型訪問介護
夜間も安心して生活できるように、定期的な訪問と通報を受けての随時訪問を行います。訪問時間は１８時から翌朝８時までで、夜間の転倒や体調の変化など、独居の高齢者・離れて暮らす家族の方も安心できます。
サービス内容
訪問介護
身体介護(直接身体に触れて行うケア)
生活支援(日常生活に必要な家事) ※障がい福祉サービスも同じ
訪問介護
身体介護(直接身体に触れて行うケア)
外出援助はガイド(同行援助・移動支援)サービスを使います。
定期巡回・随時対応型訪問介護看護
定期巡回サービス
排せつ介助・食事介助などの身体介護を中心とした10～15分の短時間の訪問を複数回受けられます。
安否確認や服薬介助、オムツ交換など定期的に行います。
随時対応サービス
利用者宅に「ケアコール」と呼ばれる機器を設置し、オペレーターが24時間対応します。利用者の状況を確認し、必要に応じて訪問するといったサービスを手配します。24時間オペレーターと連絡できるため、利用者・ご家族双方の安心につながります。訪問看護、医療機関と連携し、緊急時の対応も行います。
夜間対応型訪問介護
夜間対応サービス
18時から翌朝8時までの間、排泄介護や寝返り介助、転倒して自力で起き上がれないときや体調不良の訴えなどに対応します。さらにバイタルチェックや安否確認などを行います。1回の訪問は15～30分程度の短時間です。
介護保険外サービス（自費サービス）
介護保険では対応できないサービス（保険適用外のサービス）を、自費にて受けることができます。利用料金はサービス内容によって異なります。
【生活援助サービスの例】
- 自宅での見守り（日常生活動作自立）
- 入院中の洗濯やおつかい
- 簡単な庭の草取り、草木の水やり
- 同居する家族の援助となる洗濯、調理、買い物、布団干し、掃除などの家事援助
【身体介助サービスの例】
- 理美容院の付き添い
- 趣味や散歩のための外出介助
- 受診時院内での付き添い
- 大掃除、窓拭きやベランダの片付け
早朝・夜間の時間帯、日祝日は割増料金になります。
自費単独でのサービスご利用の際は、交通費（1回440円）を請求させていただきます。
ヘルパー学習会
年間を通じて職員やヘルパーを対象に定例の学習会を開催しています。
知識や技術の向上のため、外部や連携法人から講師を招いた学習会も行っております。
事業所紹介
NPO法人福岡地域福祉サービス協会では、「巡回介護ひまわり」及び法人向けヘルパーステーション4事業所で、通常型（滞在型）、夜間対応型、定期巡回型の訪問介護3種で利用者の状況に合わせたサービス提供ができます。
| ヘルパーステーションたすけ愛の会 ひまわり ＜訪問介護＞ |
〒812-0044 福岡県福岡市博多区千代5丁目18-7 FHKビル3階 |
TEL 092-643-8517 FAX 092-651-9888 |
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| ヘルパーステーションたすけ愛の会 ひまわり東 ＜訪問介護＞ |
〒813-0043 福岡県福岡市東区名島1丁目1-24 |
TEL 092-674-3090 FAX 092-674-3091 |
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| ヘルパーステーションたすけ愛の会 ひまわり南 ＜訪問介護＞ |
〒815-0031 福岡県福岡市南区清水3丁目20-1 第２武末ビル503号 |
TEL 092-557-8234 FAX 092-557-8235 |
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定期巡回・夜間対応
| 巡回介護ひまわり |
＜定期巡回・随時対応型訪問介護・看護＞ ＜夜間対応型訪問介護＞ 〒812-0044 福岡県福岡市博多区千代5丁目18-7 FHKビル3階 |
TEL 092-651-9901 FAX 092-651-9902 |
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よくある質問
Q 退院したら、ひとり暮らしで生活リズムが崩れて、また悪化してしまった
毎日複数回の訪問で、生活リズムが整います。医療依存度の高い方や認知症の方でも安定した生活ができます。独居の認知症の方、重度の方でも在宅可能です。
Q 病状が不安定で、在宅では不安がある
毎日複数回の訪問で状態の変化を早めにキャッチできます。状態を訪問看護・担当医に報告、迅速な対応につながります。
Q 退院直後で、体調の変化が不安
退院直後の短期間の利用でも問題ありません。状態が落ち着いたら、通常の訪問介護などに移行することもできます。また、初めは１日４～５回の訪問でスタートし、安定したら回数を減らすこともできます。
Q 排せつに不安があり、在宅は難しい
緊急時は、24時間いつでも緊急訪問（随時訪問）できます。また、利用者の排せつパターンに合わせた訪問時間を設定、緊急コールを減らすなど、生活リズムを整えることもできます。
Q 転倒リスクが大きく、在宅は難しい
緊急時は、24時間いつでも緊急訪問（随時訪問）できます。緊急コールシステムにはペンダント式も付属しており、ベットから離れてもコールできます。緊急時は30分以内に訪問することが原則です。
Q ガンの終末期、最後は自宅で迎えたい
状態に合わせて必要な回数の訪問ができます。また、緊急時は、いつでも訪問ができます。訪問看護は医療で入ることができるため、手厚い介護体制をとることができ、介護する家族の負担が軽減できます。
Q のみ忘れなど、毎日の服薬が心配
服薬管理が難しい場合でも、服薬のタイミングで毎日訪問することで、服薬管理がきちんとできます。服薬確認だけ、5分で終わっても大丈夫です。
Q インスリン自己注射が毎日、確実にできるか不安
時間や単位数など自己管理が難しい方でも自己注射のタイミングで訪問して援助することで、適切な管理ができます。インスリン自己注射の確認だけでもOK。
Q 病状や家族の都合に合わせて、訪問の日時や回数を変更できると助かる
事務所の判断で柔軟に訪問回数や時間を調整できます。ケアプランの変更や担当者会議開催などは必要ありません。
Q 限度額を超えそうで、自己負担が心配
包括報酬（マルメ）のため、訪問回数が多くなっても自己負担は変わらず、介護保険の限度額内でサービスがおさまります。
Q 昼間は何とかなるが、夜が不安
ぜひ「夜間対応型」をお試しください。緊急コールシステムを設置し、いつでもボタンを押すだけで緊急コールが通じ、緊急訪問など対応できます。1ヶ月の基本料金が、1,316円（1割負担）、24時間対応も783円（1割負担）の追加で可能です。（定期巡回・緊急訪問は実績に応じて負担が発生します）
Q 契約しているへルパーステーションが夜間は対応してくれない
夜間帯のサービスだけ「夜間対応型」を利用できます。緊急時の対応もできるため、安心です。
